暫存

ゴスペラーズ( The Gospellers ) 暫存專輯

4.CENTURY

作詞:安岡優
作曲:北山陽一・妹尾武

ここが夢見た街さ 終わりと始まりが待っている
幾つもの嵐をくぐり抜け 消えてく命を背負って

星屑の海から 船が着いたら
燃えつきた時代が 終わりを告げる
物語続きは お前の中に
止まらない時間の 旅人

愛して別れた人は どこかでその先も 生きている
広がった宇宙の片隅で もう一度出会える奇跡を

星屑の海から 船が着いたら
足跡の全てが 背中に残る
手のひらに刻んだ 地図の続きを
握りしめ明日の 旅人

あの頃は誰もが 空を見上げた
果てしない銀河に 想いを馳せて
いつの日か未来も 昨日のことさ
振り向けば地球が

星屑の海から 船が着いたら
少年はいつしか 男に変わる
旅立ちの合図を 鳴らせばすぐに
何度でもドラマの 幕が開く